2週間程前に大切な友人が亡くなりました。
後輩でもあり、仕事のパートナーであり、会社設立時のメンバーでもありました。

週3回程、透析を行っていてまともに働けれる体ではありませんでしたが、最後まで家族の為、会社の為に働いてくれました。
2週間ぐらいの入院と聞いていたので、すぐに退院するだろうと思っていた矢先の出来事で突然の悲報に接し、すごく困惑しました。
子供も生まれたばかりで、そんな結末になろうとは。。

まだ、早すぎる死に「自分はまだ何も恩返しが出来てない」と思っていて。
あの時もっと話をしておけば良かった。もっと優しくしてあげれば良かった。

まるで心にぽっかり穴が開いたようで。思い出す度に後悔しか思い浮かびません。

そんな時に、彼の父親から掛かってきた電話で救われました。

「社長が息子を最後まで面倒を見てくれて本当に感謝しています」

その言葉が胸に沁みました。

失ってから分かった事がこんなに沢山あったんだと。
今まで自分の周りにあるものが、当たり前に存在していると思ってましたが、どんなものにも、いつか別れや終わりがくる。その事実は変わらないと。
だったら今、後悔しないように自分の周りにあるものに感謝して大切にしよう。
「つらい」「悲しい」はその友人に向けられたものではない。
自分自身に向けたもの。
泣いてばかりいて、そんな姿を友人が見たら心配するでしょう。
そんな事を今回、教えられた気がします。

 

後悔しない人生にする為に、友人に恩返しをする為に。

過去でも無い、未来でも無い。

今を大切にしようと。失って気付かされました

必ず会社を立派に成長させて墓前に報告に行きます。それが今まで頑張ってくれたせめてもの恩返しだと思っています。

ナベ 今までありがとう!!

心からご冥福をお祈りいたします。