こんにちは!

開発部の寺田です。

 

今回はJavaや.NET Frameworkで利用出来る、MyBatisというORマッピングライブラリについてご紹介します。

 

O/Rマッピングとは、Object / Relational Mappingの略称で、

オブジェクト指向言語で扱う「オブジェクト」と「リレーショナルデータベース(RDB)のレコード」を

マッピング(対応付け)することです。

 

MyBatisの場合は、SQLクエリの実行結果をオブジェクトにマッピングすることが出来ます。

 

例えば、Javaでtable_Aというテーブルに登録されているレコードの情報を取得する場合は

Javaのインターフェースと、SQLを記述したマッピングファイル(XML)を用意する必要があります。

 

(アノテーションを使う方法もありますが、ここでは割愛します。)

 

以下にインターフェースとマッピングファイルの例を記載します。

 

■インターフェース■

List<tableA> selectAll();

■マッピングファイル■

<select id=”selectAll” resultType=”tableA”>
select * from table_A
</select>

 

インターフェースとマッピングファイルはselectタグに設定されているidで紐づけられていて、

selectタグの中にはSQLクエリを記述する事が出来ます。

上記の例で言うと、selectAllメソッドを実行するとマッピングファイルに記載されているSQLが実行されて、

table_Aテーブルの全カラムの情報を取得して、SQLクエリの実行結果はtableAオブジェクトに格納されます。

 

tableAクラスには、table_Aテーブルで定義されているカラム名と同じ名称のフィールドと、

各フィールドのgetter/setterが定義されている必要があります。

 

上記の例で見たように、MyBatisを使うとSQLを直接記述する事が出来るので

SQLの知識があれば、大体の処理を実装出来るようになるので大変便利です。

 

弊社でもMyBatisを利用しており、MyBatisの知識があるエンジニアは割と重宝されてます。

タイトルにも書きましたが、MyBatisを業務で使ったことのある方、興味を持って勉強されている方は

是非、弊社に応募を検討して頂けると大変嬉しいです。